WaDSblog

ちょび之助の戯言におつきあいを。

【2023夏】サントリーフラワーズ クライミングサンパラソル 蔓を伸ばして沢山の花を愛でたい!その1 植え付けますよ。

ライミングサンパラソルの苗

王道のペチュニア・カリブコアはお休みにして、この夏に育てる花苗はライミングサンパラソルに!ベランダという狭い環境なので中輪のフリルレッドにしました。

純あまボンザマーガレット ピンクレモネードと一緒に買ってきたのですが、今まで植えずにいました…理由なんですが、

【参考】

www.suntory.co.jp

サントリーフラワーズのホームページにも記載されていて、


www.youtube.com

公式YouTubeチャンネルでも解説されているのですが、ピートモスがどうしても気になっていたんですよ。購入して自分で配合も考えたのですが、ピートモス入れてのph調整が上手くできるかに自身がなかったんですね。近所のホームセンターで売っているものを見たらph調整してないのしか売ってない!一鉢作るのにもう+千・2千円ぐらい掛かっちゃうの?そんな悩みを1ヶ月近くしておりました…そんな中、救世主が出現です!では植え付けます。

写真上段[ハイポネックス 花と野菜の培養土(左)、クライミングサンパラソル(右下)、5号のスリット鉢(右上)]、写真下段左[培養土に入っている肥料の説明]、写真下段右[培養土の成分、phなどの説明文]

用意したのは5号のスリット鉢、そしてハイポネックス花と野菜の培養土です…この培養土、ハイポネックスのホームページ内では紹介されていない商品。おそらくホームセンターさん向けに出す企画商品的なものなのではと思います。ちなみにオイラが購入してきたのはビバホームです。

この培養土にした最大の理由はピートモス入り!しかもハイポネックスなのでマグァンプK微粉ハイポネックスリキダスが最初から入っています!他の培養土に比べたら価格が高いですが、肥料を用意していない園芸初心者には至れり尽くせり…と言うよりも、「この培養土、サンパラソル用なんじゃないの?」な培養土になってます。

ライミングサンパラソルの苗の根

慣例の根っこチェック。細かい根がびっしりですね。鉢底石は入れずに培養土を入れて高さ調節。中心に苗を置き、苗周りにも培養土をしっかりと入れます。培養土はふっかふかで物凄く軽いです。

鉢底石を入れなかったのは梅雨明けぐらいに8号鉢に植え替えようと目論んでいるから。その際に支柱も立てて大きく育ててみようと思っております。で、ここまでがまた先週の話w。

植えてから一週間経ったクライミングサンパラソルの苗

培養土が良かったのか?苗が良かった?順調に育っております!

ライミングサンパラソルの花芽?

見た感じですと花芽かな?梅雨空が続いているので徒長気味な気もしますね。