WaDSblog

ちょび之助の戯言におつきあいを。

BUFFALO USB2.0 マルチカードリーダー スタンダードモデル ホワイトを買ってコンパクトフラッシュのデータを取り出してみた!

こんな記事を少し前に見たんですよ。

www.itmedia.co.jp

えっ、"オールド"コンデジ?敢えて古いので撮る方がエモいの?そう言えば写ルンですが流行ったみたいだし。写真撮ってる人はコダックとかリコーのGRを使ってるって話もあったわ。あっ、昔のハイエンドなヤツの事?他の記事だとIXY使ってる人が多いのか…そりゃそうだろうね、一番売れてたのがIXYだっただろうから(オイラが持っているのはもちろんPENTAXOptioです)。

そう言えば、頂いたCanonPowerShotがあったな。確か電池が2CR5だったからあまり使わなかったよなぁ…中のコンパクトフラッシュのデータって生きてるのか?

マルチカードリーダーは持っているのですが、コンパクトフラッシュを読みこめる物は無いのでAmazonで購入しました!購入したのは

BUFFALO USB2.0 マルチカードリーダー スタンダードモデル ホワイトのパッケージ

BUFFALOのUSB2.0 マルチカードリーダー スタンダードモデル、色はホワイトです。モデルとしてはUSB3.0にバージョンアップしている、

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が、新しく出ていますがウチにあるUSBハブが3.0に対応しているのが4箇所中1箇所だけなんです。その1箇所には3.0のUSBメモリ(写真用バックアップ)を使っているので2.0モデルにしました。

では開封の儀。中身は、

カードリーダーと説明書

カードリーダー本体と説明書です。説明書は保証書も兼ねているので捨ててはいけません(1年保証)。

上が今回購入したBSCR100U2WH、下が今まで使っていたBSCRA28U2SV

新しい方がちょっと大きく、厚みも若干あります。買った理由がもう一つありまして、古い方はSDXCカードを読み込む事ができないんですね。ちなみにこれを買った時は最初に買ったカードリーダーがSDHCカードを読めなかったからでした。時代の変化は早いですね。

カードリーダーに差し込む前のコンパクトフラッシュ

コンパクトフラッシュのデータを読み込んでみます。コンパクトフラッシュの△の方向に差し込みます。8MBかぁ…時代を感じますね。

逆差し防止の出っ張りにコンパクトフラッシュの溝を合わせて差し込む

出っ張りを溝に合わせて差し込む事でコンパクトフラッシュのピンを折れないようにしているそうです…逆差しだと折れるのかぁ。昔はやちゃってる人が結構いたんでしょうね。

では、読み込み…どうやら生きていたようです!見せられる範囲でお見せします(流石にヤバいのは入ってませんでしたし、撮った記憶もありませんよ)。

東京駅(20番線?)で出発を待つ、400系新幹線(山形新幹線つばさ)

おお!懐かしい!1024*728で撮ってたのかぁ!

これを撮ったのが鉄復活の切っ掛けでした。今見るとなんで隣の300系も収めてないんだと思っちゃいますね。

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ついでにOptioで撮ったのも出しておきます。

東京駅23番線で出発を待つ、新幹線E3系電車(秋田新幹線こまち)

おお!綺麗!と言いたいところですが、ドーピングしてます。画像編集ソフトは偉大です。それでも昼の撮影ならコンデジでも十分撮れると思いますよ。

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購入時点でのお値段が¥636.(税込)なら十分楽しめました。買い替えて正解でしたね。

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