万世橋の交通博物館が閉館して一年と五ヶ月…10月14日、いよいよ鉄道博物館になって帰ってきました!
って事で、行ってきました…が、これから行く方に言っておきましょう。
今、行かない方が良いですw。
ってのはですねぇ、「平日しかも午後から雨予報なんで余裕でしょ」って気分で高を括ってたんですが、予想以上に人、人、人です。しかも子供天国ですw。いやぁ〜参りました。
って事でレポです。入場にはSuicaもしくはPASMOがあると便利です。入場の際、どちらかを持っていると電子チケットとして入場出来るんです。もしどちらもお持ちで無い方は入館カードを借りる事になります。ここでも言っておきましょう、無い人は並びますよ。
入館して先ずはヒステリーゾーン1Fへ。最初に迎えてくれるのは1号機関車[やえもん]です。交通博物館にもあった1号機関車。どんな感じだったかはオイラの記事でご覧ください。
1号機関車の右隣には弁慶号機関車があります。これも交通博物館にあった機関車。屋内にあるのが不思議でしょうがないwです。その後には開拓使号客車が繋がってます。その隣は…
です。こう言うのは泣かせますね。でもここに来ている人のほとんどが気付いていないでしょうね。
ターンテーブルに乗っているC57機関車(写真撮れないぐらい人でいっぱい)を通り過ぎると特急列車が出迎えてくれます。
ヘッドマーク交換している演出が良いですね。あっ、ちなみにこの写真撮るのに5分ぐらい掛かってますw。
館内一番奥に0系新幹線があります。交通博物館の入口にあったモノです(D51は鉄道博物館入口にありますよ)。
写真を撮り忘れたのですが、上に当時の表示板がありました。そう言えば「初めて新幹線を見に行った時はこんな感じだったな」と懐かしく思いました。
他の展示車両も観ているのですが…なんせ写真が撮れないw。撮り鉄なオイラにとっては死活問題です。この人気のほとぼりが冷めた頃に行ってきます。
ヒストリーゾーンを後に2Fへ。
第1回特別企画展「新幹線の挑戦〜より速く、より快適に〜」を見に。
286km/h越えの記念プレートがありました。
次にコレクションギャラリーへ。
感動しました。国鉄時代の券売機です。残念なのは「こども」の所にカバーが付いていた筈なんですが、それが無かったことですね。
そしてあの「999号」のヘッドマークです…あっオマケで初公開、ちょび之助です。写っちゃいましたw。
これも感動でした。この記念列車が走った頃が一番の鉄でしたからね。乗れるモノなら乗りたかったです。
2F奥と3Fはラーニングホールになってます。体験学習が出来るスペースなんですが、ここは子供天国!みんな楽しそう(?)でしたよ。そして屋上へ。
うわっ凄い人だ。ちなみにこの時点ではミニ運転列車の乗車券は売り切れでした。乗りたい方は朝一でいきましょう。
あと、この屋上と3Fビューデッキに行くと新幹線を見る事が出来ます。時刻表を片手にここから撮るのも乙だと思います。
帰りはおみやげを買いにミュージアムショップへ…選ぶの3分。買うのに30分掛かりました…orz。
ここでお願い。もう変えてるかもしれませんが、あの並び方では不公平になります。レジ前で二手に分かれるようにしないと不公平ですよ(向こうの列はオイラより遙か後ろだった人がオイラより早く買えてましたからね)。
多分パート2があると思います。えぇ全く満足してませんからねwww。
次回にご期待を!(誰もしてねぇ〜って)
参考:
鉄道博物館
http://www.railway-museum.jp/
index:
後付[2015.08]:
こちらに載せる為に古いデータから起こして写真を新しくしました!goo版より大きくなってます…オリジナルを無くしてるのでこの大きさでいっぱいいっぱいなのが残念です。今現在、転車台の上にはムーミンがいらっしゃいますね。まだ行ってないので早く拝みに行きたいですw。