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ちょび之助の戯言におつきあいを。

【今頃シリーズ】エレファントカシマシ 日比谷野外音楽堂 2015

 
 
 
 
 
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体調を崩してしまったり色々とあったりで今頃になってですが、Twitterから拾っての付け足し感想です。

先ずは始まる前ですね。まだ自宅にいたのですが、

久々に予言を出しちゃいましたw。行かれた方は皆さんそうだと思うんですが、やはり天気が気になりまして、iPhoneで調べてましたら日の入なんて表示をされていたんです。
で、「あっ、そうかこの時間だと良い感じの時間で演れそうだよなぁ」と思いtweetした次第です。
曲が始まった時、前回に聴いた時(調べたら2Daysやった時でした)もやったのですが、ギターが入って先生の声が入った瞬間にステージ上に目をやると紫色になった空が見えるんです。終いに行くにつれ、暮れて暗くなった空へと変わり、虫の音が鳴り響く中で終える…これぞ野音な感じが今回もぐっときました。

金だったり、赤だったり、長だったり、前髪ぱっつんだったりと石くんには驚かされますが、今回が一番ウケが良かったような。座席が成ちゃん側のCだったんで太ももバッチリ見えましたww。これを超えるには映画「タクシードライバー」でロバート・デニーロが見せたモヒカンぐらいにやらないと無理なんじゃないかと予言しておきます。

140字なので毎回情報が簡潔に済ませているので少し解説を(解説に不備がありましたらご連絡をください。お待ちしておりますm(_ _)m)。

テレはTelecasterモデルの事で、(多分キャンディ・アップル)レッド、ウッド(ナチュラルが正しい名称ですが…バタースコッチとかとの見分けが難しいw)、ムーン(Moon Guitar製)です。この他に(多分オリンピック)ホワイトを所有されてます…Starting Overの頃はよく使っておられましたが、今は出番がないですね。
ストラトはStratcasterモデルの事で、黒とサンバーストを今回は使われてます。サンバーストは真ん中から外側に向かっていくと濃くなる塗装のものです。先生もサンバーストのストラトを使ってますね。
そしてES-335とレス・ポールのゴールドトップ。
335は赤いセミ・アコースティックのモノで最近の曲で多く使われています。
ゴールドトップは「これぞ石くん!」とオイラは思ってます。HIWATTのCUSTOM100にレス・ポールの組み合わせは最強です。2011年のTOKYO DOME CITY HALLでは「石くん、貸して」で東京ジェラシィを先生がこれで弾いてます。東京ジェラシィは黒のレスポールじゃなきゃ本当は駄目なんでしょう。音の再現を最重要にされているからギターがいっぱい出てくるんですね。

で、Moonですがあの曲を演る時は必ず使っています。

f:id:chobinosuke:20151002234302j:plain

渋谷のタワーレコードでやった時に撮りました。まさかMoon置いてあるとは思いませんでした。

最後に新曲のRainbow。聴き違いでなかったらRainbowが歌詞に入っていたと思います。まぁ兎に角またキーが高いんで、ツアーが不安で…ボイトレは重要だとLoudnessのニィちゃん(二井原実氏)も仰ってましたので更なる磨きを掛けて頂きたいですね。
曲はめちゃくちゃ良いです。自分的には最近の中では一番です!

 
 
 
 
 
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この所、「次は外かな?次は外かな?」とハラハラしておりましたが、今年も中で聴かせて頂けました。本当に感謝です。
ツアーもありますし、カウントダウンも出られますね。終わればオイラ念願の国際フォーラムホールAと大阪が待ってます。楽しみですね!

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初回限定版にはこの日のドキュメンタリー映像が付きます!

後付:
先生、多忙になられるのでお身体だけはお気をつけください。