Macbook Pro 15-inch Early 2011のメモリを交換したらかなり速くなったわ!
遅い…
この記事を書いているMacbook Pro 15-inch Early 2011もウチに来て間もなく5年。その間、メモリぐらい替えれば良いのに、色々と理由を付けてやってきませんでした…新しいMacbook Pro欲しいんですが、この先、色々と要り用が多いのでとりあえずメモリ交換して延命する事にしました。
先ずは今の状況。
4GB…重い作業やらせれば、何やってもクルクル状態(レインボーカーソル)でした。で、用意したメモリは、
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SP シリコンパワー ノートPC用メモリ 8GB×2枚組 DDR3-1600 PC3-12800 SO-DIMM (無期限保証) SP016GBSTU160N22
- 出版社/メーカー: シリコンパワー
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Personal Computers
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SP シリコンパワーのノートPC用メモリ 8GB×2枚組 DDR3-1600 PC3-12800 SO-DIMMにしました。本来Early 2011は1333MHzで8GBまでしか載せられないのですが、調べたらどっちもいけるって事なのでこれにしました…一応、自己責任でやってます!この記事を書いてる今、問題ないんで大丈夫ですね(何かあったらまたブログに書きますよ)。
届いて驚きました!おいおい、いつもならこの手のはダンボールじゃないのかよ!ヤマトさんが丁寧に持ってきて頂いたからイイけどさぁw。
では、Macbook Proちゃんの開封の儀です。開封に際して、AppleのMacBook Pro:メモリの取り外し方法と取り付け方法 - Apple サポートを参考にしました。
ページでわかりにくかったのでこの部分の三本が長いネジで、後は短いネジになります。短いネジは斜めに入った感じの所があるので少し注意が必要です。
下部ケースを開ける時も開けづらかったのでゆっくり開けたら、ファンの空気が流れる部分のパーツが接着されてました。これも壊れると厄介だと思いますので注意が必要ですね。
おお!左下のをSSDにしたい!が開けた時の感想ですw。500GBのが必要なんでもう少しこのHDDで頑張る予定です。メモリは真ん中にいらっしゃる
この部分。赤丸の所を外側に開くとメモリが勝手に上がってきた!今のは簡単に出来るなぁ。LC475、Power Mac G4、iBook(白)、Power Book G4、初代Macbook Proとメモリを替えてきましたが、一番簡単に出来たと思います…でも現行モデルは自分じゃ出来ないんですよね。中見るの結構楽しめるんですけどねぇ。
メモリを差し替え、ネジを締めます。起動してメモリを確認。
合計16GBのメモリになりました!
スピードがかなり速くなってます。iTunesや写真、Apertureの起動は見違えるほどで、文字入力の予測変換もストレス無く速く打てます。レインボーカーソルもほぼ無くなりました。一番嬉しかったのはアプリ終了が速くなった事ですね。これが結構なストレスだったので有難い!こんなんだったらもっと早くやっておけば良かった。
ちょっと前までイイ値段だったと思っていたのですが、今は安く買える値段になってますね。多分夏季ボーナス時期になったらまた値上がりってパターンなんですかね。
次はSSD化したいなぁ…でもお父さん、おこづかい減らされてるからなぁw。
追記[2020/09/17]:
SSD化する前にハードクラッシュをしてしまいました…内蔵のHDDは生きていましたので外付けHDDとして余生を送っております。
FINYL VINYL / Rainbow
Finyl Vinyl / Rainbow #30thAnniversary
Finyl Vinyl - Wikipedia, the free encyclopedia
Wikipediaだと3月に発売されているようだが、何時買ったかは覚えていない。池袋パルコの山野楽器さんの輸入盤コーナー(山野さんは5Fのエスカレーターの脇だったなぁ)で買ったのは覚えていて、おそらく4月か5月辺りだと思う。
Rainbowを知った時にはもう「終わっていた」のだが、Difficult To Cureのジェケに心を奪われRitchie Blackmoreの音を始めて聴き、最後を見届けるような気持ちでこのアルバムを買った。
当然Deep Purpleが先じゃないの?と思われるだろうが、当時のパープルは僕らの年代には古典になっていた。目新しい音がビルボードのチャートへ次々と送り出されていては聴く機会を逃す…もちろん、その後に70年代もちゃんと聴いております。温故知新は本当に勉強になります!
A面とD面ばかり聴いてたなぁw。Joe Lynn TurnerとRonnie James Dio。最初はA面が多かったのですが、最終的にはD面に流れてロニーのスタイルようなパワフルな声に憧れまし…この辺がNWOBHM寄りになった決定的な要因ですね。
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CDで買い直しする時に色々とありすぎてどれが良いかと迷い、これにしました。リマスターでオリジナルよりも二曲追加。SHM-CDなのでお得な感じでした。
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リッチーから受けた影響で一番強いのは「ストラト」ですねw。リッチーの音を聞いていなければここまでストラトを欲しいと思わなかったでしょうね。
Master Of Puppets / Metallica
30th Anniversary #Metallica #MasterOfPuppets
Master Of Puppetsを聴いたのが何時か思い出せない…誰から借りたのかも…Batteryで打ちのめされて、MOPでぶっ飛んだのはよく憶えてるんだけど。
— ちょび之助 (@chobinosuke) 2016年3月3日
Master Of Puppetsを聴いて30年が経った。Twiiterに「ぶっ飛んだ」と書いたが、ぶっ飛ばされたのはRide The Lightning以来だった。ただ、Anthraxを聴きまくったお陰でBig4のNo.1にはならなかった。この辺がオイラの偏食ではなく変食である所なんだろう。
このアルバムが名盤であってThrashの未来を決めたのはいつまで経っても変わらない。聴いた事がないなら、是非聴いて86年当時のオイラのようにぶっ飛んで頂きた。
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書いておいて編集し忘れてあげてなかったw。当時一番欲しかったTシャツはMetallicaでした。ネットがない時代…今はアーティストから直で買えるのは本当に良いですねぇ。
Patch The Sky / Bob Mould
予約したつもりでいたのがやっと届きました。
開くとこんな感じ。左側に歌詞カードが入っていて、
BobがMac(?)を使っております。大きさからすると歌詞カードはアナログ盤と同じモノを使っていそうです。
ソロ通算11枚目。今回もJon Wurster [Drums]とJason Narducy [Bass]の不動なリズム隊がクレジットされています。
前々作 SIiver Age、前作 Beauty & Ruinの流れを汲んではいるもののオープンニングのVoices in My Headは初期のWorkbookやBlack Sheets of Rainのようなアコースティックの曲で始まっている。
その中でも気になったのがHands Are Tied。スピード感満載なのだが…あれ?Kid With Crooked Face [Beauty & Ruin] ?(笑)。Liveで続けざままやったらウケそうですね。
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何時になったら日本へ来てくれるのだろう…今回も日本盤は出ていないからないんだろうなぁ…あと、いい加減Split Single、Superchunk聴かないとな!
5150 / Van Halen
5150 #vanhalen #30thAnniversary
David Lee Rothがバンドを去り、Sammy Hagerが加入して初のアルバム。「Van Hager」と呼ばれていたのが懐かしい。
Van Halenの中で未だに一番なアルバム。当時のオイラはNWOBHMに寄り出した時期ではあったが、やはりEddieのギターは別格であって、そこに大好きなSammyが入った事が魔法のように思えた。「80年代でストレートなハードロックの一枚を」と聞かれたら間違い無く5150を薦める。1984も良いアルバムではあるが、「Power」と言う面を考えるとやはりサミーに分がある(だからとだが、デイブのエンターテイナー面は素晴らしい!)。
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- アーティスト: Van Halen
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1994/09/22
- メディア: CD
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このメンバーでのLiveはもう見られないんだろうなぁ。2回(OU812ツアーとBalanceツアー)見られたのは幸運なのかもしれない…完全な真っ二つ状態…折れてくれないだろうからなぁ…。