今回はアマゾンで送料しっかり払ってフラゲです!w
アルバム全体的な感想ですが、Britishな感じがしました。The Beatlsは勿論なんですが、Queenだったり、プログレぽかったりと英国Rockが強いように感じました(俺的にはどっちかと言うと英国寄りなんで有難いです)。
で、一曲だけ選んでなんですが、なからんですね。最近、何故か永井荷風の「濹東綺譚」や北原白秋の「東京景色及其他」を読みまして、明治後期・大正の東京にぴったりなんですよ。この辺が本当にドンピシャで嵌ってくるんです。
濹東綺譚、東京景色及其他は青空文庫にあります。
図書カード:濹東綺譚
http://www.aozora.gr.jp/cards/001341/card52016.html
図書カード:東京景物詩及其他
http://www.aozora.gr.jp/cards/000106/card49617.html
オイラはiPhoneなんでブックリーダーで読んでおります。使ってたのが開発終了したりで行き着いたのがi読書でした。宜しかったら使ってみてください。
ライブでほとんどを聴いているのでなんなんですが、こうして音源で纏まって聴くとやはり良いですね。曲順も文句無しなんで当分はヘビーローテションです!
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後付:
長文です。つか後じゃなく先に書いてますw
こう言うのも何だが、急性感音難聴になった事でまた新たな「扉」を開いたのだと思う。
「年齢を重ねるっていうのは、怖いし、見ないようにしてました。でも、怖いけど、年齢重ねるの怖いんだけど、でも、『そうやって俺も歳取っていくんだ!』って思って、そしたらキラキラしてたりとか素敵な物が逆に見えるってありませんか?なんかそういうの!ここ最近ようやく気が付きまして。で、そう言う唄です。」(Coversより)
RAINBOWについてこう仰ってました。
ここ数年でバンドの円熟期(まだまだだと先生は仰るでしょうが)が見えたような気がしていて、その先が見えなくなってきたのではと思っていた。自分自身の年齢も相まって、老いに対して物凄く恐怖を抱く…自分が置かれている状況がそれなんだろうけど、やっぱり乗り越えないと駄目なんだよ…俺に答えをくれたように思えた。
宮本浩次にまた魂を救われた。これで何回目なんだろう。先生だけは一生超えられない壁なんだろう…いつまでもそうあって欲しい。
index:エレファントカシマシ
後付2:
先生、諸事情によりツアーは見送らせて頂きました。お体に気をつけて沢山の方々の魂を揺さぶってきてください。新春にお会い出来る事を楽しみにしております。
後付3:
野音のDVDですが、映ってそうで映ってないC列の最前でした…顔の位置にスモークきてんだもんw
後付4:
読んでいただいた方だけのシークレットです…
…公開は終了しました。
間違ってたら@chobinouskeにご連絡を。
もっと早くあげるつもりだったのですが、シークレットやってたんで遅れましたw。
後付5:
シークレットは歩いてゆくと大阪で発表されたようですね。WOWOW加入していなかったので是非とも映像のディスク化を望んでおります!