やはり花栽培1年生には敷居が高かったようです。
一番の敵は、
蒸れ
元気が無くなり萎れてくると葉同士がくっつく。密着状態なので蒸れる。色が緑から黄色に変わり、茎が弱ってきて折れ…この時期に挿し芽にしたのも良くなかったんだろうなぁ。ペチュニア・サフィニアは蒸れに弱いとは聞いていたがここまで弱いとは。
ここからは反省。
東京で挿し芽を作るならゴールデンウィーク辺りぐらいまでで、5月下旬には鉢上げ。梅雨時期には丈夫な根を張らさて、太い茎を作るってのが良いのかな?。花栽培1年生なんでまだまだお勉強が必要ですね。
今年のサフィニア栽培は終了。来年は…育ててみたいのがいっぱいあるからなぁ…
ペチュニアは難なく梅雨越ししたから頑張って冬越しまで挑みます…春から育てていたのですが、開花したのは良いが全く手入れしなかったらとんでもなく散らかってしまったので写真を出してませんでしたw。
今後はペチュニア、マックスマムとダンテマムを猛暑に勝つ為の手入れに力を入れます。
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後付:
とここまで書いていたのですが…
原因は室内の温度変化でしょう。梅雨明けして暑くなりましたよね。クーラー入れたら一気に駄目になりました…。
転んでもタダでは起きない!ちょうど良かったので根っこの観察です。
受け皿は4号鉢のモノ。あんなに元気良く育ってたのに根っこがこれだけだったのか!元肥はもっと浅い位置の方が良かったかもしれない…あとは液肥が重要か。
もう一鉢の方は陽にあてすぎたので葉焼けを起こしてます。9月終わりまでは日陰に置くべきなのか?まだまだ勉強が足りないな。
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リベンジしてます!