讀賣の優勝は決まった…いや、こんな事では諦められない。
それにしても今年は怪我もあるが、コロナに振り回されっぱなしだ。唯一の息抜きを襲い込むとは…あれだけの事があったのだから球団も選手も相当の気遣いをしていただろう。それを嘲笑うように襲いかかってきた。
緊急事態だ。全選手が去年の後半のようなミラクルを起こし、死力を尽くす以外はないだろう。
あえてここで名前を出さないが、球団は来年に向けてのトレード候補をもう決めているだろう。今、見せ付けるしかないよ。死に物狂いでやらなければ、もう縦縞のユニフォームを着る資格はない。
後付:
騎虎之勢には後付をしないと決めていたが、今回は特別。矢野監督は何故この緊急事態に球児を上げてこなかったのか?調子の問題だと言われたらそれまでだが、今のチームの精神状態を考えれば球児が必要な筈だ。