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ちょび之助の戯言におつきあいを。

交通科学博物館へ行く

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図鑑や雑誌でしか見たことがなかった場所。やっとこの地へ来られた。

入場券を買い、中へ入る。
この時点で嫌な予感な方々が…ちびっこ天国なのですw。
まぁ仕方ないか。

入って直ぐ目に付いたのが写真展だ。タイトルは忘れてしまった(サイトでも既に消去されてましたorz)のだが、同じ場所で昔と今を比較するモノだった。
流石に関西地区なのでオイラには懐かしさがなかったが、古き良き時代を見ることが出来て感動した。

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進むとドデカいリニアモーターカー迎えてくれる。
あぁ、これがテレビや図鑑で見ていたヤツか。思っていたよりは小さく感じた。二階以上を吹き抜けにしている場所に設置されていたらまた感じは違っていたように思う。
にしても、この辺では人を気にしながら撮っていたからボケてるなw。

奥には0系新幹線が見える。1号車がここにある事は知らなかったので感動した。
客室内を見られればまた違った感動があったのに…オイラもコイツらに乗って京都へ修学旅行に行ったんだよな。

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こだまのボンネットが見えたので第2室を見ずにそちらへ…これ撮るのに5分以上掛かってますw。

少し落ち着くまで1800型蒸気機関車を見ていた。「そう言えば義経号がここにはあるんだよな」と思い出す。

その後は順調(?)に展示物を見る事が出来た…途中で階段から落ちて大泣きする子がいたんですがw。

残念だったのが第5・6室が改装中だったことだ。それはまたの機会ということなんだろう。

第7室には懐かしい飛行機や車があった。ダットサンが展示物に加わったようでその優雅さに見とれた。

模型鉄道パノラマ室が始まるにはまだ時間があったので第2展示場へ…えっ、階段?…昇って降りるの?…展示場は道路を挟んだ向こう側にあるのだ。

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直ぐに目に付くのがDD13とDF50だ。
実はディーゼル車にはあまり興味がなかった。まぁ東京に住んでいるので実物はDD51を遠くからしか見られなかったからかもしれない。
それでも間近で見る2車両は迫力があった。

屋内展示場に戻ると模型鉄道パノラマ室が始まっていた…もちろんちびっこでいっぱいなので走っている所は見ませんでした。

北休憩所で飲み物を飲み、喫煙所で一服。長閑な時間が眠気を誘った。

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外に出て義経号を見る。
やっと見られた!
万世橋鉄博にて何度も弁慶号はみていたが、義経号は初めてだ。綺麗に磨かれた車両が太陽の光でキラキラと輝いていた。
ここで博物館の方と少しお話させていただいた。この義経号は時々外に出てくるそうだ。ただ休日などが多いそうなのでオイラが見る事は無理な感じだ。

後に振り向きプラットホームプラザへ。

キハ81形、C62、D51と並ぶ

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とくにキハ81形は初めて見る車両だ。これも東京に居るからであって…東京に居ても見られないモノはいっぱいあるなと痛感した。

それにしても予想していた以上にボンネットが大きい。図鑑や模型ではわからない。実物が一番だ。

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その後には80系車両が。オイラの記憶が間違っていなければ、この車両はグリーンマックスから出ていた記憶が…間違っていたらごめんなさい。

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もうすぐお昼。悩んだのだがここで食べないで帰ると後悔しそうだったのでナシ20形食堂車で駅弁を食べることにした。

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あまり食欲がなかったので地鶏弁当を食べた。それでも食べ始めるとそのおいしさでガツキながら食べていた。あっ、やっぱりお茶買っておけばよかったなぁ。えぇ、そうです。あのお茶パックが売っていたんですよ。また来た時だな。

最後に第2室へ。

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その前に上から吊されているヘッドマークを撮る。
もの凄く寂しくなった。
もうこれらが走る事は本当に無いのだろうか…?

実はこの時点でデジカメのバッテリーが怪しくなっいたのであまり写真を撮っていない。

大阪に来たら必ず立ち寄ろう。

後付[2015.08]:
こちらに載せる為に古いデータから起こして写真を新しくしました!goo版より大きくなってます。
交通科学博物館梅小路へと移動して京都交通博物館へと生まれ変わります。津山扇形機関車庫に移動したモノもあるんですね
にしてもリニアがボケボケwこれを見るのが一番の楽しみだったんですよ。チャンスがあったら鉄道総合技術研究所へ行こうと思っております。オマケを。 

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先ずはDD13 638号機。

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DF50 18号機

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DD54 33号機

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C62 26号機

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D51 2号機

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ちょび、青春18きっぷの旅 東京-博多編 [三日目中編]
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寝台急行『銀河』はオイラに何を教えてくれたのだろう。