「東京以外でこれを聴いて良いのか?」しかもこれは山手線の内側じゃ絶対ありえない。宮本さんの故郷である赤羽を出て桐ヶ丘辺りに向かい、そこから浮間を見ている。こんな場所ではないのだろうか。
「地元のダンナ」から「なぜだか、俺は禱ってゐた。」まで相変わらず奇麗な日本語ロックだ。先行で出た「シグナル」や「今をかきならせ」もアルバムに溶け込んでいる。
こんなアルバム作られたら当分は他の人聴けませんね。
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- アーティスト: エレファントカシマシ,宮本浩次
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/03/29
- メディア: CD
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