Finyl Vinyl / Rainbow #30thAnniversary
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Wikipediaだと3月に発売されているようだが、何時買ったかは覚えていない。池袋パルコの山野楽器さんの輸入盤コーナー(山野さんは5Fのエスカレーターの脇だったなぁ)で買ったのは覚えていて、おそらく4月か5月辺りだと思う。
Rainbowを知った時にはもう「終わっていた」のだが、Difficult To Cureのジェケに心を奪われRitchie Blackmoreの音を始めて聴き、最後を見届けるような気持ちでこのアルバムを買った。
当然Deep Purpleが先じゃないの?と思われるだろうが、当時のパープルは僕らの年代には古典になっていた。目新しい音がビルボードのチャートへ次々と送り出されていては聴く機会を逃す…もちろん、その後に70年代もちゃんと聴いております。温故知新は本当に勉強になります!
A面とD面ばかり聴いてたなぁw。Joe Lynn TurnerとRonnie James Dio。最初はA面が多かったのですが、最終的にはD面に流れてロニーのスタイルようなパワフルな声に憧れまし…この辺がNWOBHM寄りになった決定的な要因ですね。
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CDで買い直しする時に色々とありすぎてどれが良いかと迷い、これにしました。リマスターでオリジナルよりも二曲追加。SHM-CDなのでお得な感じでした。
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後付:
リッチーから受けた影響で一番強いのは「ストラト」ですねw。リッチーの音を聞いていなければここまでストラトを欲しいと思わなかったでしょうね。